ウヰスキー祭り

毎年2月に秩父にてウイスキー祭りがある。                               もやは周知、有名となってしまったイチローズモルトのお膝元。                   一昨年だろうか、高崎のあるBarでひとり佇んでいたら、マスターが教えてくれた。              秩父でウイスキーの祭りがあるよ、2000円で飲み放題!専用のテイスティンググラスもくれるのさ。                                   そ、そんな楽しいイベントが開催されていたのか!。。。。                                    どんな話の運びでそうなったのか記憶は定かではないが、翌日、そそくさとパソコンで申込みをしている自分がいた。                             そのときはまだ、当日券なるものも存在していたけれど、どうにしたって行くしかないと思い前売り券を購入し、2月になって秩父へ向かったのであった。

行ってみると、とんでもない人だかりだった。ウイスキー祭りとあって、老若男女なんとなく夜の装いの人たちが多い。しかしながらそういった人たちが昼間っから群れるとなんか異様な雰囲気とも、頓珍漢ともいえる、かくいう私もその中の一人であるけれど。。。。                                    都内のラッシュのような会場で様々な人とすれ違う、まるで何かに取りつかれた様にウイスキーを何種類も目の色を変えて口に運ぶ人、小さなプラスチックコップを入れる専用の箱を用意して、何十種類ものウイスキーをまるで実験室にならぶ試験管のように何かの試薬サンプルごとき大事そうに抱えている人、会場で抽選されるイチローズウイスキーの当選に喜ぶ人、がっかりする人。                              当の本人は、そんな人たちの人間観察の方が気になってウイスキーの味など全然伝わってこない。第一、会場は暑い、昼間だし。。。。。                      そんなウイスキー祭りが来年も開催される予定だ、2019年はどうだろうかと検索してみたが、去年よりさらに値段がUPして人数制限をしている。うん、賢明な処置だろう。     こいうイベントを開催する方々の苦労は大変なことだと思う。               もう、秩父のウイスキーはベンチャーと言うには有名になりすぎた感があるし、私一人行かなくてもなんのことはないのでもう、この冬、凍えた心と体を癒すようにあの狭いカウンターに腰掛けることがあったのなら、マスターとおしゃべりしてみるのもいいだろう。

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