酔いどれ散歩

昨日は駅前の居酒屋で忘年会だった。

居酒屋に行く前にいつもの古本屋が開いていたのでふと入店。 春陽堂文庫出版 久保田万太郎の露芝・寂しければの初版文庫本がセロファンに包装され500円で売っていたので思わず買ってしまう。。。   最近なんでもない文庫ではなく、なにかと古い文庫を求めてしまうので危ない。。こうやってどんどんそういう世界に入っていきそうだ・・・

忘年会場は駅前のビルの3階にある。それは都会のビルにあるようなエレベータしか行き来できない構造でなんとなく怖かった。もし火事にでもなったら間違いなく逝ってしまうんだろうなと感じさせる。。。後がつかえているとかで会は2時間きっちりで終了。   20:30.。。帰るにはまだ早すぎる。。。。あーとにかく今は珈琲が飲みたいと適当に歩いていると連雀町大通りに面したカフェらしき店に入ってみた。(確か以前は別の店だったな~) 今風なおしゃれな調度品が置かれた空間でピアノの生演奏をしていた。 他に客はいない。 私一人でピアノの生演奏を聴くのなんとも贅沢なことだと珈琲を注文。たしか表の看板には500円と書いてあったな。。。         ポッケから先ほど購入した文庫本を取り出して読むがどうも集中できない。。。。大してうまくない(音楽のことは全然わかりませんがそう思わなかったんだから仕方ない。。)ピアノとあまりに店内が寒いので早々に店を出ようと。。。お会計したらびっくり!チェージ料が1000円、合計1500円の伝票が。。。。。。 やられた。。。。。カフェかと思ったが考えてみれば夜営業しているのだからBarなのか。。。当たり前のようだがなんだかすごく損した気がした。どうりで客がいない訳だ。。。 

なんだか急に知らない人と話がしたくなった。 よくわからない。。。そして外はさらに寒い。。。。         以前から気になっていたBee barというお店に入ってみた。   カウンターに2名、テーブルに3名の客がいた。     マスターは初めての客だとわかるのだろう、メニューを差し出した。 いろんなオシャレなお酒が書いてあるが私はそんなのどーでもいい。   とにかく注文。寒いのでなんか温まるものチョーだい、といったら、マスターはアイリッシュコーヒーを選んでくれた。 また珈琲だけどアイリッシュコーヒーはナイスな選択だ。 チップスとポップコーンが付いている。  結構量があったので隣の人にどうですか?とすすめたら断られた。。。 さらにその隣の人が独り言のような会話をし、マスターが聞き流しながら返事をしていた。  ふと、マスターがCal C〇〇k火事になったんだってね~とつぶやいたので思わず私は反応してしまった。 そこからなんとなくマスター、隣とその隣の客さんと私もご近所話で会話がちらほら。。。。。。あら、落ち着く。。。。どうやら年代的にみなさん近い気がする。。 Cal C〇〇kの流れからかエルビスをながしてくれた。 良い空間と時間だったが、欲求を満たしたらもう帰りたくなった。 マスターは、”もういくの?これじゃ儲からね~や”と笑顔で送り出してくれた。 私は、ちげえねーやと心の中でゲラゲラ笑いながら歩いていく。。。。

これまた以前から気になっていたレゲエーBarの前に来ていた。                   小窓から覗くと誰もいなかったので試しに入ってみた。 看板になんとかと(忘れてしまった!)と書いてあったのでそのなんとかが気になったので注文してみた。  そしたらなんとおでんが出てきた! おもしろい。ウイスキー片手におでんを食べながらレゲエを聞くのはなんと合致しない気がする。 ここの店は以前からあるのだけれど、聞くと現オーナーはまだ1年程度、どうやら先輩から後輩へこの店は何度か受け継がれているらしい。 お酒のことはあまり詳しくなさそうだったけどとても感じのいいやさしそうな青年だった(といっても32歳だけど)                ところでそのなんとかだけど彼がリスペクトするエチオピアのなんとか(これまた忘れた)いう人がベジタリアンでその影響で彼自身も肉を一切食べない生活をしているのだとか、料理の方も肉などは一切なく調味料も化学調味料を使わない料理だそうで、そういう料理や生き方全般を”なんとか”というのだそうだ。(ごめんね、あんなに話してくれたのに酔っぱら&ジジイに記憶メモリーは皆無なの) あれこれ話していると常連さん2名と彼の彼女が来て場があたたまってきたので私はしばらくしてから店を出た。 丁寧に出口まできて愛想のよい笑顔で送り出してくれた。   レゲエが生き様のようですが私にはトレッドヘアーをしたお坊様の話を聞いているようだった。是非がんばって彼女と幸せな家庭を築いて欲しいわ。

今朝は二日酔いだ。。。 なにか違う自分が今になってうごめいているような感覚になった。

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